佐賀県は7日、販売したすしが寄生虫のアニサキスによる食中毒の原因になったとして、武雄市武雄町のダイレックス武雄店内の魚介類販売店「幸楽海鮮」に同日1日間の営業停止命令を出した。

 県生活衛生課によると、同店が販売した「イワシ寿司」と「寿司10貫盛り合わせ」を4日に武雄市内の自宅で食べた30代男性が胃痛となり、受診した医療機関でアニサキスが検出された。他に魚介類を食べていなかったことなどから原因食品と断定した。

 アニサキスは体長2~3センチの白色の糸状で、サバやアジ、イワシなどに寄生している。県内で今年に入ってからの食中毒の発生は今回で2例目となる。

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