山口祥義知事(左)に今季の成績と新会社設立を報告したSAGA久光スプリングスの萱嶋章社長(左から2人目)、武田雄葵経営企画室長(同3人目)、吉村実普及・地域連携担当部長=佐賀県庁

 女子バレーボール部「久光製薬スプリングス」(鳥栖市)の運営事業を担う新会社「SAGA久光スプリングス」(同)の萱嶋章社長らが5日、佐賀県庁を訪れ、山口祥義知事に今季の成績と今後の展望を報告した。

 チームは今季リーグ3連覇を目指したが、レギュラーラウンド上位8チームで争う「ファイナル8」で敗退、最終順位は7位だった。県代表として出場した茨城国体は準優勝だった。

 新会社は久光製薬の100%子会社で、7月1日にチーム名の変更を予定し、将来的には練習拠点を兵庫県神戸市から鳥栖市に移す計画を立てている。

 萱嶋社長と武田雄葵(ゆうき)経営企画室長、吉村実普及・地域連携担当部長が県庁を訪れた。萱嶋社長は「企業スポーツのあり方は変革期を迎えている。世界に発信できるチームをつくるために、県内企業の皆さんと力を合わせて自立していきたい」と意気込みを述べた。

 2022年度末の完成を目指すSAGAサンライズパーク(佐賀市)の中核施設のアリーナは同チームの使用も見込まれ、山口知事は「九州は高校年代など女子バレーボールが盛ん。九州全体のネックワークを生かし、盛り上げていけたら」と話した。

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