三養基郡上峰町は5日、2020年度の一般会計当初予算案を発表した。総額は前年度当初比1・1%増の113億1656万円で、過去2番目に大きい予算規模となった。6日開会の定例議会に提案する。

 主な事業は、児童の安全確保などを目的に上峰小前を整備する小学校正門等改修工事費に3450万円、老朽化したアスレチック施設などを改修する鎮西山再整備工事費に1億100万円、体育館などの整備に伴う中心市街地再評価業務委託料に1100万円、不登校の児童生徒の居場所を整備するふるさと学館改修工事費に580万円など。

 歳入は町税が6・0%減の13億5580万円で、ふるさと納税は前年並みの40億10万円を見込む。地方交付税は18・5%増の9億1557万円、国庫支出金は18・9%増の6億1508万円。自主財源比率は79・8%となった。

 20年度末の町債残高は30億1692万円を見込む。(瀬戸健太郎)

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