手洗い励行の番組撮影に臨む県食品衛生協会杵藤支部のメンバーら=鹿島市内

 新型コロナウイルスの感染拡大を防ごうと、鹿島市の鹿島ケーブルテレビは3日、手洗いを励行する番組の撮影を行った。県食品衛生協会杵藤支部が協力、正しい手の洗い方を解説した。編集が終わり次第、画面を通じて予防の大切さを呼び掛ける。

 同支部は、飲食や食品業などのメンバーで構成、定期的に子どもたちに向けた「手洗い教室」を開催している。ブラックライトに手をかざし、洗い残しやすい点を「見える化」。指の間や、爪、手首など時間をかけて行う手洗いを伝えている。 

 メンバーの一人、峰松喜照さん(72)の市内の自宅で撮影した。リテイクを重ねて「OK」が出た。峰松さんは「国内で感染が広がっている。一人一人ができる予防が肝心」。撮影した宮原裕さん(50)は「大人から子どもまで放送が目に入った時に『手を洗おう』と思ってもらえれば」と話した。

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