2018年2月に陸上自衛隊目達原駐屯地(神埼郡吉野ヶ里町)所属のAH64D戦闘ヘリコプターが神埼市千代田町の民家に墜落した事故で、同型機が6日に駐屯地内で飛行を再開することが分かった。天候によって日程は変わる可能性がある。駐屯地外での飛行は3月後半で調整している。

 関係者によると、6日は敷地内でホバリングをする。飛行後に部品を点検し、問題がないことを確認してから敷地外での本格的な運用に移行することを目指す。ホバリング後の点検には「一定の期間を要する」といい、3月後半の本格運用を目標にしている。

 飛行再開を巡っては、岩田和親防衛政務官が2月14日に佐賀県庁を訪れ、山口祥義知事に同型機の飛行を近く再開する考えを伝えていた。エンジン試運転の点検などに「2、3週間を要する見込み」とし、3月に飛行を再開する見通しを示唆していた。

このエントリーをはてなブックマークに追加