三養基郡みやき町は3日、2020年度の一般会計当初予算案を発表した。来春の開所を目指すメディカルコミュニティー施設の工事が本格化する影響などで総額は前年度当初比13・2%増の158億8537万9千円に膨らんだ。6日開会の定例議会に提案する。

 主な事業はメディカルコミュニティーの複合施設建設工事費に23億9872万円、21年4月開園予定の民間保育所の用地購入費に9785万円、老朽化した天建寺団地の建て替え事業に6184万5千円など。

 歳入のうち、町税は1・9%増の26億5571万円、10月の制度復帰を目指しているふるさと納税は66・6%減の10億円を見込む。地方交付税は1・5%増の37億2700万円、国庫支出金は3・3%増の13億8156万円。町債発行は282・5%増の28億4283万円を計上、起債が増えたため自主財源比率は39・5%に落ち込んだ。

 19年度末の町債残高は175億1616万円、財政調整基金は11億2764万円を見込む。

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