新型コロナウイルス対策で業務が増えている佐賀市の負担軽減を理由に、一般質問の中止を決めた市議会議会運営委員会は3日、市側に文書で回答を求めることもしないことを全会一致で決めた。

 議運では、江頭弘美委員長が一般質問の中止を2日に秀島敏行市長へ報告した際、市長から「(文書質問に関しても)配慮願います」と伝えられたと説明した。オブザーバーの市議からは「次の議会まで待てないものがあり、質問の権利全部を返上していいのか」と懸念する声も上がったが、各会派の委員からは「文書での対応を準備する時間、労力がかかる」という意見が出て、文書での質問をしないことを決めた。

 本会議では3~6日、9~13日に予定していた一般質問を取りやめ、4~6日、9~12日を休会にすることを正式に決定した。議案質疑や常任委員会などは予定通り行う。

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