四季の移ろいを捉えた風景写真が並ぶ展覧会場=小城市のゆめぷらっと小城

 小城市のゆめぷらっと小城で、四季の移ろいを撮影した写真展が開かれている。小城市や福岡、長崎県など北部九州の写真愛好家10人が風景写真12点を展示。秋の実りや新緑の茶畑、雪で輝く木々などを巧みに切り取っている。8日まで。

 「四季の詩(うた)」という題名で年2回、県内外で開いており9回目。代表の地﨑幸一さん(60)=小城市=が仲間を募り、昨年から今年にかけて撮影した写真を中心に並べた。

 地﨑さんは、枝を垂らし、たくさんの実を付けた柿の木を切り取った。昨年11月に小城市の山里で撮影したもので「(柿の実が)仲良く寄り添う姿は長年、連れ添った夫婦を想(おも)わせる」と展示説明に書き添えた。

 県内の風景ではこのほか、黄色く染まったイチョウの葉が神社に降り注ぐ様子や、新緑の茶畑と棚田を捉えた写真が並ぶ。「樹光」のタイトルで、雪に覆われて光り輝く冬の原生林を写した作品もある。

 観覧は午前8時半~午後10時(最終日は午後4時まで)。入場無料。問い合わせは地﨑さん、電話0952(72)4220。

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