新型コロナウイルスによる肺炎が感染拡大する中、佐賀県では感染者がいないにもかかわらず、会員制情報サイト(SNS)などで「県内で感染者がでた」といった誤った情報が流れていることを受け、県は2日、ホームページで注意喚起を始めた。

 県健康増進課によると、1日までに、県や保健福祉事務所に、県内で患者が発生した疑いがある内容の問い合わせが複数あったという。

 事実と異なる情報が県民に伝わらないように、2日から県のホームページで県内の状況を掲載。新型コロナウイルス検査を県衛生薬業センターで実施し、結果は責任をもって公表していることに触れ「インターネットやSNS等でのうわさやデマに惑わされることがないように」としている。

 県健康増進課は「検査結果以外にも正しい情報は県が出す。情報の出どころをしっかりと確認してほしい」と呼び掛ける。県は2月28日から県内での検査状況を公表している。

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