8班に分かれ根拠と理由付けを話し合う生徒たち=神埼市の神埼中

 佐賀新聞社の出前授業が2月26日、神埼市神埼町の神埼中(久保和彦校長)で開かれた。2年2組の36人が、分かりやすい主張文の書き方について新聞を使って学んだ。

 国語の授業の一貫で実施し、多久島文樹・NIE推進担当デスクが講師を務めた。生徒たちは八つの班に分かれ、主張文が自らの考えと理由付け、根拠の三つの要素で成り立つことを学んだ後、「中高生とスマートフォン」「高齢者と車」を題材に話し合った。

 多久島デスクは、当日の新聞記事や「読者の声」のコーナーの投稿を材料にしながら、紙面の構成や文章の書き方などを説明。「主張文を書く上では、材料となる新聞からどの記事を根拠に文章を書いたのか、明確にしないといけない」とアドバイスした。

 田中稀琉(きりゅう)さんは「読者に正確に伝えるためにも、分かりやすい文章で事実を的確に伝えたい」と話した。

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