県産和牛を使ったカレー「極星」を手に「少し高めだけど、それに見合ったおいしさがある」と話す佐賀商業高3年の土井魁斗さん(左)と星野琴美さん=佐賀市神野東の同校

 商業高校生が特産品を生かした食品開発を競(きそ)う「商業高校フードグランプリ」のこれまでの応募(おうぼ)商品から選抜(せんばつ)して販売(はんばい)する企画(きかく)で、佐賀商業高のレトルトカレー「極星(きわみほし)」と、唐津(からつ)商業高のドレッシング「松ゅらる美味eat(まちゅらるおいしいと)」が選ばれました。
 同グランプリは伊藤忠食品(いとうちゅうしょくひん)の主催(しゅさい)で、2013年から開催(かいさい)。これまでの応募商品約450点の中から、13品を厳選(げんせん)しました。
 佐賀商業高は創立(そうりつ)110周年を記念し、3年前に県産の和牛や玉ねぎソテーを加えたカレーを開発。物産館などへの営業(えいぎょう)に関わってきた3年の星野(ほしの)琴美(ことみ)さんは「県産和牛がごろごろ入っているのが特徴(とくちょう)。多くの人に商品を知ってもらえるのがうれしい」と話します。
 唐津商業高は地元の宮島醤油(しょうゆ)の協力を受け、魚由来のコラーゲンや塩こうじ、県産タマネギを使ったドレッシングを商品化しました。14年のグランプリでは「美と健康」へ注目したことから、審査(しんさ)員特別賞を受けました。(2月23日付19面)
 

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