春の大祭が開かれる伊勢山神社=基山町小倉

 基山町小倉の第5区(井上義次区長・旧小倉村)にある伊勢山神社で8日、豊作と世の平安を祈る春の大祭が開かれる。

 伊勢山神社は三重県伊勢市の皇室の宗廟(びょう)、伊勢神宮から村上天皇(在位946~967年)の御世の955(天暦9)年11月16日、時の県主(あがたぬし)=大和朝廷時代各地にあった皇室直轄領の支配者=が分霊を勧請(かんじょう)しての創建で、1873(明治6)年には小倉村の村社に列せられた。

 午前11時から鳥栖市永吉町、永世神社の神官を迎え、開扉の後、神官による祝詞奏上、井上第5区長、宮総代、区長代理、組合長代表、生産組合代表ら関係者による玉串奉てんなどの神事が行われる。

 この後、区の公民館を兼ねた老松神社に場所を移し、神と人とが共に食事をする直会(なおらい)がある。(地域リポーター・久保山正和=基山町小倉)

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