被害状況や避難する住民たちが映されたパネルを見る来場者たち=唐津市の市民交流プラザ

 昨年8月末の佐賀豪雨を振り返るパネル展が、唐津市南城内の市民交流プラザ(大手口センタービル3階)で開かれている。発生当初の被害状況や住民避難の様子などを伝えている。3月1日まで。

 豪雨から半年が経過し、記憶を風化させないようにしようと県が主催。大町町のボタ山の土砂崩れ現場やボートで避難する住民たち、冠水したJR佐賀駅周辺などのパネルが並ぶ。大町町の佐賀鉄工所から油が流出する様子を上空から撮影した写真もある。

 3月15~21日までは、鳥栖市のフレスポ鳥栖で開催する。県消防防災課は「比較的被害が少なかった唐津市と鳥栖市で開催することで、災害はいつ起こるか分からないということを、一人でも多くの県民に理解してもらいたい」としている。

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