外国人観光客に人気の大阪・ミナミの繁華街「道頓堀」=2019年8月

 2019年に国内のホテルや旅館に泊まった外国人旅行者数は、韓国人客の割合が大きかった西日本を中心に20県で前年割れとなったことが28日、観光庁の宿泊旅行統計で分かった。宿泊者の総数は前年比7・6%増の延べ1億143万人(速報値)で、初めて1億人を超えた。関係悪化に伴う韓国人客の減を中国人客の増が補った。ただ20年は新型肺炎の拡大で中国人客の減少が必至の情勢で、厳しい船出となっている。

 都道府県別では東京が最多の2474万人で、大阪1702万人、北海道856万人、京都797万人、沖縄601万人と続いた。伸び率は宮城、山形、静岡の3県が30%を超えた。

>> もっとくわしく読む
このエントリーをはてなブックマークに追加