危険性が高いとして、県が早急な伐採を求めている13本のうちの1本=唐津市の虹の松原

 唐津市の虹の松原を通る県道で起きた交通死亡事故を受け、佐賀県がマツ13本の早急な伐採を市に求めている問題で、県唐津土木事務所は27日、3月9日から伐採を始める予定を明らかにした。

 同事務所によると、作業期間は19日までで、時間は午前9時から午後5時の間。作業中は県道の一部を通行止めにする。松原の入り口には、作業を知らせる看板を立てる。

 県は昨年8月、樹木医によるマツ327本を診断。同12月、13本は病害虫の被害があり早急な対応が必要との結論を出した。市教委が今月21日、唐津土木事務所に伐採の許可を出した。

 同土木事務所は26日から、地域住民や松原内の店舗などに伐採を周知している。田中繁之副所長は「通勤や店舗への影響が極力小さくなるよう配慮したい」と話した。

このエントリーをはてなブックマークに追加