図書館を使った調べる学習コンクールで全国優良賞に選ばれた廣津留廉さん(右)と佳作の澤田桃歩さん=伊万里市の二里小

廣津留廉さんの作品「野球の歴史と道具~なぜ野球はこんなに楽しいの?」

 「図書館を使った調べる学習コンクール」(図書館振興財団主催)で、伊万里市の二里小3年の廣津留廉(ひろつるれん)さんが優良賞、同2年の澤田桃歩(ももあ)さんが佳作に選ばれた。応募数約11万6千作品の中から入選した2人は「一生懸命作ったので、とてもうれしい」と笑顔を見せた。

 コンクールは図書館の利用促進を目的に開かれ、今年で23回目。調べるテーマは自由で、廣津留さんは大好きな「野球」について、澤田さんも好物の「牛乳」について図書館の本を参考にしながら冊子にまとめた。

 廣津留さんの作品「野球の歴史と道具」は制作期間1カ月、50ページという労作。好きな野球が「なぜこんなに楽しいのか」をさまざまな角度から調べて読み応えがある。澤田さんの「牛と牛にゅうのひみつ」は牛乳ができるまでの過程などを調べ、乳搾りの体験記も交えて紹介している。

 共に調べることの楽しさが伝わる作品で、歴史の本を読むのが好きだという廣津留さんは「次は幕末や明治時代の歴史を詳しく調べたい」と話していた。

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