政府が今後2週間のイベント中止や延期、規模縮小を要請したことを受け、さがけいばは26日、佐賀競馬場などへの入場を禁止し、27日以降のレースを当面、無観客で開催すると発表した。佐賀競馬場が無観客でレースを開催するのは、競馬場開設以来初めて。武雄競輪も競輪場や場外発売所での車券販売を中止し、無観客でレースを行うなどの対応をとる。

 さがけいばは、新型コロナウイルスの感染拡大防止を目的に、27日以降、佐賀競馬場(鳥栖市)と、佐賀市大和町など3カ所の場外発売所への入場を取りやめ、窓口での馬券購入や払い戻しを中止する。電話やインターネットでの馬券購入はできるものの、担当者は「生で馬を見てもらえず残念」と肩を落とす。

 武雄競輪は27日から、武雄競輪場や場外車券売り場の「サテライト武雄」での車券発売を中止。全国の競輪関係団体の決定に沿うもので、期間は「当面の間」としている。同競輪場でのレースは3月に予定され、無観客で行う予定という。

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