SAGAサンライズパークの中核施設であるアリーナ新築工事に、国から36億円超の交付税措置を受けられる見通しであることが26日、分かった。257億円の工事費のうち、約52億円を防災拠点機能の整備財源とみて、その部分に70%が地方交付税で返ってくる緊急防災・減災事業債(緊防債)を活用する。