ビワの苗木を植える参加者=佐賀市金立町の徐福長寿館薬用植物園

 特産品「納所ビワ」で知られる多久市東多久町納所地区の「納所里づくり委員会」は24日、佐賀市金立町の徐福長寿館に薬木のビワの苗木を贈った。同館の薬用植物園に植樹し、徐福や健康を通じて交流を深めていくことを確認した。

 屋外の徐福像付近に、委員会と佐賀県徐福会(大串達郎理事長)の参加者でスコップなどを使って植えた。同委員会の田渕厚会長は「ビワの木は健康面でも注目されている。早く成長してほしい」と期待を込めた。同館の廣橋時則館長は「園内にビワがなかったので、薬草や薬木の充実につながる」と感謝した。

 委員会は住民主体でまちづくりを進めていて、同館で納所ビワの葉を使った茶の販売をしている縁もあって寄贈した。薬用植物園は約500種類を植栽している。

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