受験生に問題用紙を配るマスク姿の試験官=25日午前9時10分ごろ、佐賀市の佐賀大学本庄キャンパス

 国公立大の2次試験の前期日程が25日、始まった。佐賀大学は全6学部に2220人が出願していて、募集人員に対する倍率は前年より0・1ポイント増の3・2倍となっている。肺炎を引き起こす新型コロナウイルスの感染拡大を受け、会場にアルコール消毒液を配置したり試験監督者もマスクを着用したりするなど対策を講じている。

 佐賀大本庄キャンパスでは多くの受験生がマスク姿で試験に臨んでいた。佐賀大は新型コロナウイルス感染症の感染者らを対象に、個別試験を行わずに大学入試センター試験の成績などから合否判断する特例措置を新たに設けた。これまで受験者からの申し出はない。

このエントリーをはてなブックマークに追加