茨城県沖で打ち上げられる小型ロケット=24日午後0時20分ごろ(@ASTROCEAN提供)

 茨城県の支援を受けた東京都のベンチャー企業「ASTROCEAN」が24日午後、同県沖で小型ロケットを打ち上げた。県が発表した。機器の不具合により高度が目標の5キロに達したかどうかは不明だが、県の担当者は「宇宙ビジネスの成功モデルを作る意味で前進だ」と述べた。

 ロケットは全長2・8メートル、重さ14キロ。製作した筑波大の学生は「高度3、4キロ程度に達したと推測できる。今回のデータをヒントに改善していきたい」と話した。

 県は、宇宙ビジネスの創出に力を入れており、応募してきた中から同社を支援対象に選んだ。今回の結果を分析し、今後事業をどう進めるか検討する。

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