グループで考えた鏡の観光ルートを発表する参加者ら=唐津市鏡の古代の森会館

 唐津市の鏡校区のこれからを考える会議「Share! かがミーティング」が23日、鏡の古代の森会館で開かれた。中学生から70代まで約30人が参加し、一緒に地域の観光ルートを考えた。

 参加者は5班に分かれ、「20代の女子旅」や「夫婦旅」など、設定されたお題に沿って観光ルートを考えた。

 「東京から来た中高生の自然満喫旅」を考えた班では、中学生がアニメ「ユーリ!!! on ICE」の聖地を巡る案を出すと、大人が「歴史が好きな子もいるはず」と地域の史跡を順路に組み込むよう提案した。最終的には、鏡山で缶蹴りをした後、「ユーリ」にも登場した鏡山温泉茶屋でカツ丼を食べるコースとしてまとめた。

 友人に誘われて参加したという鏡中2年の藤川大輔さんは「年配の人が、分かりやすく地域の歴史や文化を教えてくれた。鏡がいい場所だと改めて気付けた」と話した。

 会議は、自分たちが暮らす地域の魅力を考えてもらうきっかけをつくろうと、鏡校区まちづくり会議が主催した。

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