バケツ太鼓の演奏とダンスを披露した西村嘉浩さん=佐賀市のメートプラザ佐賀

 障害の有無にかかわらず、ステージ上で自由にパフォーマンスをする「スター発掘プロジェクト」が23日、佐賀市のメートプラザ佐賀で開かれた。障害がある人を含む14の個人・団体が県内外から参加し、ダンスや楽器の演奏を生き生きと披露した。

 参加者はコンテンポラリーダンスをはじめ、ギターの弾き語り、複数人によるヒーローショーなど思い思いの出し物を発表した。

 佐賀大附属特別支援学校高等部3年の西村嘉浩さん=佐賀市=は手作りの太鼓を持参し、道着姿で登場した。空手の形を披露した後、人気曲「パプリカ」に合わせてのびのびと太鼓をたたき、躍動感のあるダンスも織り交ぜ、会場を沸かせていた。西村さんは「(喜んでもらえて)とてもうれしかった。今後も続けたい」と話した。

 障害のある人たちの芸術活動を支える佐賀市の「SANC」(社会福祉法人はる)が開催し、本年度で3回目。

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