春のおもてなし料理をテーマに華やかな料理が並んだ卒業制作展=佐賀市の西九州大佐賀調理製菓専門学校

卒業制作展で出品された華やかな料理や菓子の出来映えを確認する審査員=佐賀市の西九州大佐賀調理製菓専門学校

卒業制作展で出品された華やかな料理や菓子の出来映えを確認する審査員=佐賀市の西九州大佐賀調理製菓専門学校

 佐賀市多布施の西九州大佐賀調理製菓専門学校で22日、卒業制作展が開かれた。調理師科とパティシエ科の合わせて49人が、春をテーマにこしらえた華やかな料理や菓子を並べ、一年の研さんの成果を披露した。

 この日のために、お菓子は3日前から、料理は徹夜組も含めて前日から学生たちが入念に用意したという。会場には、和、洋、中、思い思いのメニューが並んだ。タイのお造りや手まり寿司、ローストビーフなど手の込んだものも目立ち、彩りも豊かに盛り付けられた。お菓子では、イチゴのムースなど紅白の対比が美しく、工夫を凝らしたものが多かった。

 審査の結果、理事長賞には藤原直幸さん(調理師科)、県司厨士協会長賞に山口治美さん(同)、県洋菓協会長賞に伊藤藍捺さん(パティシエ科)が選ばれた。料理やお菓子は、最後は学生全員で取り分けて味わった。

このエントリーをはてなブックマークに追加