磁器のひな人形やひな祭りにちなんだ食器が展示販売されている=伊万里市の大川内山

 鍋島焼の伝統を受け継ぐ伊万里市の大川内山で「磁器ひいなまつり」が開かれている。各窯元が磁器のひな人形や、ひな祭りにちなんだデザインの器などを展示販売している。3月8日まで。

 30の窯元が参加し、それぞれの個性が表れたかわいらしいひな人形が並んでいる。ひな人形作り35年の歴史がある畑萬陶苑では、1階の売り場に新作、2階のギャラリーに過去の作品を多数展示。1万円以下で購入できる豆びなもある。伊万里・有田焼伝統産業会館でも各窯元の作品を見ることができる。

 22日からの3連休は新型コロナウイルスの影響で団体客の姿はほとんど見られなかったが、個人客は多数訪れ、窯元巡りを楽しんでいた。

このエントリーをはてなブックマークに追加