「事業計画」を発表する生徒ら=佐賀市の佐賀商高

修了証書を手に笑顔を見せる生徒らと講師=佐賀市の佐賀商高

 県内の商業系高校の生徒が企業経営に必要な知識を学ぶ「県高校生ビジネススクール」の閉校式が22日、佐賀市神野東の佐賀商高で開かれた。県内の10校29人が1年間の集大成として作成した「事業計画」を発表し、修了証書を受け取った。

 生徒らは、サービス内容やターゲットの想定、資金計画など細部にまでこだわった事業計画を7グループに分かれて発表した。地元産の食材を使用したスイーツ店や飲食店、古着屋などを企画。発表ごとに講師からの講評もあった。

 受講した佐賀学園高3年の大木海人さんは「人間として成長した1年だった。事業計画作成で、具体的で貴重なことを学んだ。社会人になった時に大きな力になると思う」と話した。

 スクールは、職業人として必要とされるリーダー的人材を育成しようと、県高校教育研究会商業部会が開いているもので、本年度で4回目。

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