手紙を書く生徒を見守る佐賀八戸溝郵便局長の石原資展さん(右)=佐賀市の佐賀北高

 海外の学校に手紙を書いて交流する授業が20日、佐賀市の佐賀北高で行われた。生徒たちは自己紹介や質問したいことを英語でつづり、国際交流への思いを込めた。

 授業は、佐賀八戸溝郵便局長の石原資展さんが行っている手紙文化の普及・啓発活動の一環。同高では3日間、1~2年生の約400人を対象に実施した。高校で行ったのは初めて。

 初めて海外に手紙を出すという1年生の轟木恭平さん(16)は「タイ出身のサッカー選手や日本の漫画について書いた。英語力の向上や文化交流にもなった」と感想を述べた。石原さんは「他の高校でも実施できれば」と話した。

 手紙はタイ・バンコクの高校に郵送し、3月中に返事を受け取る予定。

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