受付会場に作品を持ち込む出品者(左)=佐賀市の佐賀新聞社

 佐賀が生んだ近代日本を代表する書家、中林梧竹と副島蒼海(種臣)を顕彰し、若手書家の育成を図る「第28回佐賀県書道展」(佐賀新聞社主催)の一般公募作品の受け付けが22日、佐賀市天神の佐賀新聞社で始まった。23日までで、受付時間は午後1時から4時まで。郵送は25日必着。

 国内在住の高校生以上が出品できる。(1)漢字(2)かな(3)調和体(近代詩文)(4)少字数書(2字以内)(5)墨象(6)篆てん刻こく(7)刻字(木彫)の7部門がある。昨年は一般公募に県内外から497点の応募があった。

 1次審査は3月15日、2次審査は4月11日に実施(非公開)。大賞や準大賞、今回新設した「佐賀新聞社賞」などを決める。審査委員長は日本書道史が専門で九州国立博物館館長の島谷弘幸さんが務める。

 入賞作品は審査会員、委嘱の作品とともに5月26~31日(前期)、6月2~6日(後期)に佐賀市の県立美術館で展示する。

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