県生産組合長大会で表彰を受ける功労者=佐賀市文化会館

 佐賀県生産組合長大会(県生産組合連合協議会主催)がこのほど佐賀市で開かれた。地域農業の基盤である生産組合のリーダーら約650人が参加し、農業情勢が厳しさを増す中、組織の強化を進め、農業を支える担い手の育成を推進するという大会スローガンを採択した。

 大会は3年に1回開いている。式では、主催者の山田直弘会長が「生産組合長は農業振興のまとめ役。活動をさらに充実させたい」とあいさつ。金原壽秀JA佐賀中央会会長は農業の情勢や国の農業政策に触れ「皆さんで地域の農業が良くなるようリードして」と激励した。来賓の山口祥義知事は「農業は佐賀の地盤を作っている。横に連携を広げ、素晴らしい地域づくりに貢献してほしい」と語った。

 基調講演では「生産組合が果たすべき役割について」と題し、木村務長崎県立大学学長が講演。参加者は改めて組織の存在意義について学んだ。

 主催の県生産組合連合協議会はJAの主要3組織の一つで、農政運動の原動力にもなっている。

 式では、功労者表彰もあった。主な功労者次の通り(敬称略)。

 【永年勤続功労者】堤敏生(佐賀市中央)木下敏明(同)松隈利生(東部)岩橋フカミ(同)三橋明生(同)井邊孝(同)中尾正喜(同)鶴田眞澄(同)鶴豊和(神埼)

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