乳用牛35頭が出品され、育成状況を審査員が調べた県ブラック&ホワイトショウ=多久市のJAさが畜産センター

 酪農家が乳牛の改良の成果を競う「第36回佐賀県ブラック&ホワイトショウ」が18日、多久市のJAさが畜産センターで開かれた。県内11人が35頭を出品し、経産牛のグランドチャンピオンには松本浩文さん(東松浦郡玄海町)の牛が、未経産のジュニアチャンピオンには古川豪樹さん(武雄市)の牛が選ばれた。

 県乳牛改良同志会連絡協議会が、乳牛の育成技術の向上を図ろうと毎年開いている。審査は、月齢ごとに未経産の牛を4部門、経産牛を3部門に分け実施した。会場ではエントリーした牛を一回り歩かせたが、なかなか動かない牛もいた。審査員は、背骨の伸び具合や骨格、乳房の形状などを観察し、長く搾乳できる牛かどうかを判断した。

 チャンピオンに次ぐ2位には経産牛、未経産牛とも古川さんの牛が選ばれた。

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