西松浦郡有田町の新年度一般会計当初予算案の総額は、前年度当初比6・3%増の114億7400万円で過去最大となった。有田消防署建て替え負担金や赤坂球場改修費などで膨らんだ。3月定例議会に提案する。

 主な歳出は、有田消防署改築事業負担金が4億2698万円、23年に佐賀開催の国民スポーツ大会会場となる赤坂球場の改修費に3億3700万円、危険なため池を廃止する事業に1000万円、新エリアに運行を拡大するデマンドタクシー事業補助513万円。

 歳入は、町税は前年度当初比0・1%減の17億3439万円、ふるさと納税は同額の6億円を見込む。地方交付税は4・7%増の35億7404万円、国庫支出金は4・5%減の11億3135万円、町債発行額は32・1%増の15億51万円。自主財源比率は0・2ポイント減の34・8%。

 20年度末の町債残高は115億3323万円、財政調整基金は19億4674万円、減債基金は1億4073万円を見込んでいる。

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