第146回九州地区高校野球佐賀大会の組み合わせが21日、決まった。昨秋の佐賀大会を制した佐賀学園や同大会準優勝の唐津商などを中心に激しい優勝争いが予想される。大会は3月21日、伊万里市の国見台野球場などで開幕する。

 第1シードの佐賀学園は主戦浜野翔太を中心に2季連続の頂点を目指す。昨秋の九州大会に出場した第2シードの唐津商は坂本勇人ら好打者がそろい、強打が持ち味。佐賀工、白石の両シード校のほか、佐賀市勢も力がある。佐賀商-東明館は2回戦屈指の好カードになった。

 今大会から投手の健康管理対策として、1人の投手が投球できる総数を1週間で500球以内とする「投球数制限」と、投球せずに打者を四球とする「申告故意四球(申告敬遠)」を導入。500球に到達した打者の打撃完了までは投球が可能。申告敬遠はベンチからの伝令で球審に意思を伝える。

 感染が広がる新型コロナウイルスへの対応について、県高野連は「体温37・5度以上の発熱がある選手は試合出場を控え、応援の生徒、保護者についても発熱がある場合は参加を控えるよう呼び掛ける」とした。

 決勝は4月4日に佐賀市のみどりの森県営球場で開催予定。優勝校は4月18日から24日まで大分県で開かれる九州大会に出場する。

 
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