5団体に活動資金を贈った「きょうぎん未来基金」の贈呈式=佐賀市の佐賀共栄銀行本店

 佐賀共栄銀行(二宮洋二頭取)が地域貢献団体を支援する「きょうぎん未来基金」の贈呈式が17日、佐賀市の同銀行本店で開かれた。男性の子育て参加を進める「いまりパパネットワーク」(伊万里市)など県内5団体に計90万円を贈った。

 フランスで医療現場に取り入れられている心身ケア・ソシオエステを提供する「ソシオの杜」(吉野ヶ里町)、こども食堂などで地域交流を行う「かがみこどもプラザ実行委員会」(唐津市)、「赤松まちづくり協議会」(佐賀市)、貧困家庭の子どもたちに学習支援をする「スタディサポートgreenbook」(佐賀市)にも贈った。

 二宮頭取は「融資など、この先必要な応援も続けていきたい」とあいさつした。いまりパパネットワークの片桐亮代表は「フェイスブックなどで周知活動をしてきたが、届かない人もいる。助成金でパンフレットを作製して認知度を上げたい」と話した。

 昨年5月から8月まで販売した「きょうぎん未来定期預金」の預入額に一定割合を乗じた額を佐賀未来創造基金(佐賀市、山田健一郎理事長)に寄付し、未来基金に充てた。助成は11回目で、今回を含めて57団体に1055万円を贈った。

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