山口知事(右から2人目)から御下賜金の伝達を受けた大宅修施設長(中央)ら「武雄くらら園」の関係者=佐賀県庁

山口知事(右)から御下賜金を受け取る「武雄くらら園」の大宅修施設長=佐賀県庁

 優良な民間社会福祉事業施設や団体に天皇陛下から金員を贈られる御下賜金(ごかしきん)の伝達式が20日、佐賀市の県庁で開かれた。武雄市の認定こども園「武雄くらら園」(大宅修施設長)が山口知事から伝達を受けた。

 拝受団体は県が1施設・団体を推薦している。武雄くらら園では、園でみそを造って給食に使用するなどの食育や環境教育に積極的に取り組んでいる点が推薦理由となった。同園は1950年に山内保育園として開園し、これまでに県食育賞や佐賀環境大賞を受けている。

 大宅施設長は伝達について感謝の言葉を述べ、取材に対し「音楽や芸術教育なども行い、子どもたちの五感を育てていきたい」と話した。

 2月23日の天皇誕生日に合わせて伝達しており、本年度は全国の67施設・団体に贈られる予定。

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