町内各団体の代表らと町の課題について意見交換した議員と語ろう会=有田町の西公民館

 有田町議会(松尾文則議長、16人)は18日夜、同町の西公民館で議員と語ろう会を開いた。各団体代表や応募した住民21人が出席、町の課題について質問や要望を伝え、意見交換した。

 昨年の初開催では東西2地区で開いたが、今回は一般と窯業関係の組合向けに分け、18日は一般向けに町政の諸課題について議論。住民が3班に分かれ、三つの常任委員会の委員がそれぞれ各班を回ってやりとりした。

 災害対策では「防災の意識付けのために、地域で取り組みに差がある防災訓練を増やすべき」などの意見が出た。企業誘致・農業については、未造成の南部工業団地の進捗しんちょくに関する質問、企業の人材不足を懸念する声も。就農者増へトレーニングファーム整備の要望もあった。

 子育て支援では住民が、高校生までの経済的支援を求めたり、整備中の多世代交流センターでの高齢者と幼児の交流内容を尋ねたりした。また、「中学校の部活が減っている。生徒の選択肢が狭まらないような対応を」との声が上がった。

 窯業関係の組合向けは25日に開かれる。

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