佐賀大学の2次試験で全6学部を合わせた確定志願者数は、前年より327人多い5196人だった。倍率は0・4ポイント増の5・6倍で、日程別では前期が0・1ポイント増の3・2倍、後期も1・0ポイント増の12・0倍となった。

 学部別の倍率は、教育学部が7・5倍で前年比3・3ポイントの大幅増となった。農学部と理工学部はそれぞれ0・4ポイント増の4・4倍、0・3ポイント増の6・2倍。一方、経済学部は0・2ポイント減の4・2倍、芸術地域デザイン学部は0・3ポイント減の4・2倍、医学部は0・4ポイント減の6・4倍だった。

 医学部医学科の後期では大学入試センターの成績で受験者を絞り込む「二段階選抜」を実施し、志願者215人のうち33人が不合格となった。

 2次試験の日程は前期が2月25日(医学部は25~26日)、後期は3月12日(医学部は12~13日)。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、佐賀大は感染した受験者らを対象に個別試験を実施せずにセンター試験の成績などから合否を決定する特例措置を一部の学部で設けている。

 各学部の前、後期の志願倍率は次の通り。

 教育=前3・4、後20・4▽芸術地域デザイン=前2・9、後7・0▽経済=前2・5、後7・7▽医=前4・2、後18・9▽理工=前3・4、後14・6▽農=前2・8、後8・1

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