稲富正敏議員が県議会開会の冒頭、昨年12月に亡くなった石丸博氏に向けた追悼演説を行った。議場には遺族の姿もあった=佐賀県議会棟

 19日に開会した2月県議会の冒頭に、昨年12月16日に74歳で亡くなった元県議会議長の石丸博議員(自民)の追悼演説を、同じ武雄市選出の稲富正敏議員(自民・鄙の会)が行った。遺族が議場に招かれ、石丸氏の議席には供花が飾られた。

 稲富議員は「石丸氏と共に33年前に武雄市議となって以来、最大のライバルとして位置付け、切磋琢磨(せっさたくま)してきた」と振り返った。

 議長時代の石丸氏の議会運営に触れ「当時の副知事が『比類無き手腕』と感嘆した」と巧みさを評し、「寂しい限りです。まるちゃん、さようなら」としのんだ。

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