日中両政府が習近平国家主席の国賓訪日に向けて今月末に東京で開く予定だった次官級の「日中経済パートナーシップ協議」の延期を決めたことが19日、分かった。複数の外交筋が明らかにした。新型コロナウイルスの感染が中国だけでなく日本でも広がる中、4月上旬を軸に準備を進めてきた訪日が先送りとなる可能性が強まった。

 新型肺炎は習指導部の初動が遅れ、中国から世界に拡大した。中国政府は感染の勢いや、日本で習氏訪日がどう受け止められるかを見極め、最終判断するとみられる。

 複数の外交筋によると、パートナーシップ協議では訪日の際に合意する成果を巡り、意見を交わす予定だった。

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