18歳未満の子どもが脅されたり、だまされたりして自分の下着姿や裸を撮影しSNSなどで送信してしまう「自画撮り被害」について検察庁が2018年の統計を発表しました。毎年、児童ポルノ事件の検挙数は増加しており、被害児童数も増加しています。このうち「自画撮り被害」が約4割を占めるそうです。前年に比べ中学生の被害は若干減少していますが、高校生と小学生は増加しています。特に18年の被害小学生は前年の1.5倍となり、スマホ所有率の増加に伴い被害者数も増えています。

 この「自画撮り被害」を防止するAIフィルターを組み込んだスマートフォンが、2月20日にトーンモバイルから発売されます。撮影時にAIが裸など不適切な画像と判断した場合は、その画像や動画は端末に保存されず撮影を中止します。撮影場所とモザイクのかかったサムネイル(縮小版)を保護者の端末に通知する機能もあります。

 佐賀県青少年健全育成条例でも、「裸の画像等を青少年に要求する行為」を禁止する罰則付きの規定が追加され、4月から施行されます。(パソコンスクール経営)

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