早くも満開となった河津桜。左は都市右太雄さん=唐津市相知町

 唐津市相知町伊岐佐の見帰りの滝周辺で、早咲きの桜「河津桜(かわずざくら)」が見頃を迎えている。例年2月中旬に開花しているが、暖冬の今年はすでに満開となっている。

 見帰りの滝周辺では通常、1月に雪が積もり、川には氷が張るほど気温が下がるが、今年は今月17日にようやく雪が降ったという。同町の旅館「都荘」の都市右太雄(うたお)代表(70)は「今年みたいな暖冬は初めて」と驚く。

 河津桜の開花は今月初旬と早かったものの、例年通り3月中旬まで楽しめるという。都市代表は「今の時期に楽しめる花は少ない。ぜひ見に来てほしい」と呼び掛ける。

 開花中はほたる橋周辺で「河津桜まつり」が開かれ、日没から午後9時までライトアップする。23日にヤマメ釣り体験、3月1日にお花見会を開く予定。問い合わせは唐津観光協会相知観光案内所、電話0955(51)8312。

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