心を込めてだご汁を作る児童たち=みやき町の三根西小

児童が感謝の気持ちを込めて作っただご汁を味わう参加者=みやき町の三根西小

 日頃お世話になっている地域の人たちに感謝の気持ちを伝える「だご汁会」が18日、みやき町の三根西小で開かれた。6年生の児童19人が心を込めて作っただご汁を振る舞い、「ありがとう」の気持ちを伝えた。

 児童たちはJAさが三根支所女性部のメンバーから教わりながら、郷土料理「つんきーだご汁」作りに挑戦。「つんきー」はちぎるという意味の三根弁で、親指の先ほどの大きさにちぎっただごが入っている。味付けには11月に児童が仕込んだみそを使い、学校で栽培したネギなど具だくさんのだご汁が完成した。

 会には、登下校を見守ってくれたサポーターや読み聞かせボランティア、地元区長、民生委員ら約30人が招待された。参加者は児童と談笑しながらだご汁を味わい、「子どもが作ったとは思えないほどおいしい」と笑顔を見せていた。

 感謝の気持ちを込めて作ったという本村光永君は「みそを溶く時に飛び散らないよう気を付けた。みんなで作ったと思うと一層おいしい」と話していた。

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