8年連続で手にした優勝旗を江里口秀次小城市長(右)に手渡した野田正一郎監督=市役所

江里口秀次小城市長(左)を表敬訪問し、8連覇を飾った大会を振り返った野田正一郎監督(右)=市役所

 第60回郡市対抗県内一周駅伝大会で8年連続9度目の優勝を果たした小城市チームの野田正一郎監督(54)が19日、江里口秀次市長を表敬訪問し、優勝旗を手渡した。3日連続日間賞の「完全優勝」で締めくくった令和最初の大会を振り返り、「多くの応援が励みになった。優勝旗を持ち帰ることができ、ほっとしている」と心境を語った。

 野田監督は大会前、他チームも力を付けているとして「これまでにない重圧を感じている」と漏らしていたが、初日から会心のレースを展開。3日間の総合タイムは昨年から約18分も短縮した。

 完全優勝は初めて。野田監督は「2日目を終えた時点で優勝できると思っていたが、最終日もトップになるために抜かりのない配置をした」と話した。全員を走らせることができず、選手層の厚さがもたらす“悩み”も明かした。

 江里口市長は「若手からベテランまでベストを尽くした。監督、コーチ、体協、応援してくれた人たちが一つになり、連覇につながった」と賛辞を贈った。

このエントリーをはてなブックマークに追加