日本政策金融公庫佐賀支店(佐賀市)は、新型コロナウイルスの影響を受けた事業者のため、1月末に設置した経営相談窓口を、「特別相談窓口」に切り替えた。影響拡大の可能性が高まるなか、運転資金などの融資ニーズにより柔軟に対応する。

 特別相談窓口の開設は14日付。運転資金を8年で返済する際、3年は利息だけを払う据え置き期間にできる「経営環境変化対応資金」の利用条件が一部緩和される。

 21日からは特別利率の適用も可能になる「衛生環境激変特別貸付」を実施する。旅館業、飲食店業、喫茶店業が対象で、最近1カ月の売上高が前年などに比べ10%以上減少したことなどが条件。運転資金の融資が受けられ、7年返済のうち2年を据え置き期間にできる。

 問い合わせは同公庫佐賀支店国民生活事業、電話0952(22)3342。

このエントリーをはてなブックマークに追加