【モスクワ共同】ロシア大統領府は18日、プーチン大統領がスルコフ大統領補佐官を解任する大統領令に署名したと発表した。スルコフ氏は2013年から大統領補佐官を務め、プーチン氏の強権的な体制を支えるイデオローグ(理論家)と目されてきた。

 プーチン政権の人事情報に強いロシア紙RBKは1月下旬、スルコフ氏に近い筋の話として本人が辞職を決めたと報道。プーチン氏が要望を受け入れた可能性がある。

 スルコフ氏はロシアが一方的に南部クリミア半島を強制編入したウクライナ問題を担当。これまでに、ロシア史におけるプーチン氏の重要性を主張する論文を何本も発表してきた。

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