ダイオウキジンエビ

 ダイオウキジンエビの母親の腹にしがみつく子エビ

 福島県いわき市の水族館アクアマリンふくしまは、産卵したダイオウキジンエビの雌2匹の展示を20日から始める。同館などによる共同研究で、深海に生息するこのエビは、母親がふ化した子どもを体の下にとどめて守る行動を取ることが判明。近く子エビを抱えた姿が見られそうだ。

 同館によると、母が子どもを守るのは海のエビ類としては珍しい。

 ダイオウキジンエビは体長25センチに達し、エビジャコ科としては世界最大。同館職員らによる共同研究で2016年に新種と発表された。子エビを守る行動を明らかにした研究成果を、職員が参加した研究グループが1月に学術誌で公表した。

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