「一緒にけん玉を楽しみましょう」と呼び掛ける参加者の皆さん

 うぐいすの谷渡り、つるし1回転飛行機―。聞こえてくるのは、けん玉の技の名前のようです。佐賀けん玉サークルでは毎月第1日曜の午後、佐賀市の兵庫公民館で腕を磨いています。

 日本けん玉協会佐賀県支部副支部長でサークル代表の江頭恵さんは「けん玉は遊びのようだが、スポーツの一種。膝の使い方と体幹の強化が欠かせません。あせらず、あわてず、あきらめず。集中力や粘り強さが身に付きます」と話します。

 サークルの参加は無料。イベントでけん玉を体験した親子など、毎回30人程度が集まるそうです。唐津から毎月家族4人で参加する坂田貴裕さんは「家族で同じことをするのが楽しい。その影響か、仕事まで充実してきた」と笑顔。

 日本けん玉道選手権佐賀県大会が24日、午前10時から佐賀市の656広場で開かれます。足を運んでうぐいすの谷渡りを見てみませんか。(地域リポーター・式町郁子=佐賀市)

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