中部電力社長に昇格する林欣吾取締役専務執行役員

 中部電力が、4月に事業持ち株会社に移行するのに合わせ、林欣吾取締役専務執行役員(59)を社長に昇格させる人事を固めたことが18日、分かった。勝野哲社長(65)は持ち株会社の会長に就き、水野明久会長(66)は相談役に退く。中部電は、送配電と小売り事業を分社化して持ち株会社にぶら下げる組織変更を機に体制を刷新する。

 勝野氏は電気事業連合会の会長を務めているが、これも退き、後任は九州電力の池辺和弘社長(62)が就く。

 中部電では、浜岡原発が長期停止し再稼働の見通しは立っていない。顧客獲得競争も激しくなっており、林氏はサービスの強化や成長事業の育成が課題となる。

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