「SAGAものづくり強靱化プロジェクト」の事業について意見を交わした検討会=佐賀市の佐賀総合庁舎

 県内のものづくり産業を重視した佐賀県の「SAGAものづくり強)靱(きょうじん)化プロジェクト」の事業検討会が14日、佐賀市の佐賀総合庁舎で開かれた。昨年4月から実施してきた事業について、有識者ら12人が意見を交わした。

 県の担当者が、保護者向けの企業見学会や、製造業のイメージを高める「ファクトリーブランディング事業」などを紹介した。企業見学会に関して、教育現場の関係者からは「地区ごとの企業リストを示してほしい」「早めに案内してほしい」などの要望があった。ファクトリーブランディング事業には、委員から、企業が職場環境の改善に取り組んでいることを「生徒や保護者に届けるにはどうするのか」と指摘があった。

 プロジェクトは、ものづくり産業への労働人口の増加や企業の生産性の向上を目的に、2019年度から4カ年取り組む。検討会は、年1回程度開く。

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