コラボ展を開催する、カッティングアーティストの立石洋二郎さん(左)といけばな草月流の前田星萠さん=佐賀市の佐賀新聞社

 切り絵を使ったカッティングアートと生け花のコラボ展が21~24日、佐賀市城内の岡田三郎助アトリエで開かれる。カッティングアーティストの立石洋二郎さん(60)=佐賀市=の作品と華道家の前田星萠さん(85)=同=らの作品を2点一組として約20組展示する。

 立石さんの作品は紙を人物や動物、文字などさまざまな形に切り抜き、色付きの紙や背景で色鮮やかな作品に仕上げている。仏像を精巧に表現した「千手観音」もある。

 生け花は前田さんのほか、いけばな草月流のメンバーらが担当する。作品のテーマやカッティングアートのイメージに合わせた思い思いの作品を並べる。竹や小物などを使用し、工夫を凝らした作品も展示する。

 立石さんは「これまでになかったコラボ展。背景も合わせて楽しんでもらい、カッティングアートにも興味を持ってもらえれば」、前田さんは「心を込めて生ける。芸術と癒やしを感じてもらいたい」と話した。午前10時~午後6時(24日は午後4時まで)。入場無料。

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