唐津Qサバの塩焼きを楽しむ児童たち=呼子小

 唐津市呼子・鎮西地区の3小中学校で17日、市が新たな目玉食材として売り出している「唐津Qサバ」を使った給食が提供された。呼子小、名護屋小、海青中で計610食分が用意され、児童、生徒、教諭らがマサバの味に舌鼓を打った。

 呼子給食センターの宮崎昌弘栄養教諭が、イカで有名な呼子地区の子どもたちにも、唐津Qサバのおいしさを知ってもらおうと給食での提供を企画した。呼子町加部島の養殖業者、坂本進一さん(66)方から市場に出荷する約400~500グラムのサバ100匹分を用意。給食で刺し身は出せないため、市内業者が加工したものを塩焼きにした。

 呼子小5年生の児童たちは、宮崎教諭から唐津Qサバが誕生した経緯や養殖方法などの説明を聞き、サバの味を堪能していた。冨田颯摩君は「唐津Qサバを初めて食べた。脂が乗っていておいしい。また食べたい」と話した。

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